関西方面からレオマワールドに行くためには淡路大橋経由と瀬戸大橋経由がありますがオススメは淡路大橋経由です。しかし実際両方走ると大きな差はありませんしデメリットもあります。
関西方面からレオマワールドへ向かう場合は淡路大橋か瀬戸大橋を渡っていくことになりますが費用面や時間面・サービスエリアなどで比較してみました。
これからルート選びを考えている方の参考になれば嬉しいです。
目次
レオマに行くなら淡路大橋か瀬戸大橋どっちがいいのか？
関西方面だけでなく中部エリアや関東エリアからの場合でレオマワールドへ車で向かう場合のルートとして淡路大橋を通るか、瀬戸大橋を渡るという2つの方法があります。
この2つのエリアを高速料金、距離、おおよその時間で比較をしてどちらがいいのか、また私が実際に走った感想も含めて解説します。
比較対象として私が実際に利用した神戸市の玉津インターを起点に淡路大橋と瀬戸大橋で比較します。
ちなみに私が今回レオマワールドへの家族旅行の際に行きは瀬戸大橋ルート、帰りは淡路大橋ルートを通りました。
どちらも車で走りましたので素直な感想を記事として紹介できると思っています。
淡路大橋ルートでレオマワールドに行く場合
玉津インターから淡路大橋を通ってレオマワールド近辺の坂出インターまでいくルートです。
高速料金はECT利用で4,470円、通常料金で8,040円。
距離はおおよそ172㎞で走行時間はおおよそ2時間40分程度です。
淡路大橋ルートでいくメリットは走りやすいということです。分岐もほぼないため淡路大橋にさえ乗ってしまえばあとは高松自動車道です。この分かりやすさが最大のポイントです。
デメリットとしては日中に高松自動車道を走る場合、渋滞しやすいということです。高松自動車道は時々一車線になってしまうので速度の遅い車がいた場合スローペースになってしまいます。
常に快適に走るというが少し難しく運転していてややストレスと感じることもあるでしょう。
瀬戸大橋ルートでレオマワールドに行く場合
玉津インターから瀬戸大橋を通ってレオマワールド近辺の坂出インターまでいくルートです。
高速料金はECT利用で4,240円、通常料金で7,380円。
距離はおおよそ175㎞で走行時間はおおよそ2時間40分程度です。
瀬戸大橋ルートでいくメリットは高速料金の安さがポイントです。また高速道路のサービスエリアが多いため休憩がてらお土産や食事などの楽しみが多いことです。
デメリットとしては高速道路の合計３回と淡路ルートと比較して乗り換えが多いこと、第二神明道路が日中は渋滞しやすいということです。夜間であれば問題なく通行できますが昼間は渋滞情報などのチェックは必要です。
まとめ
| ECT料金 | 距離 | |
| 淡路大橋ルート | 4,470円 | 172㎞ |
| 瀬戸大橋ルート | 4,240円 | 175㎞ |
あくまで私が利用した玉津インターからの場合ですとそれほど大きな大差はありません。
もし検討しているのであれば休憩などを多く取りたい、サービスエリアが好きな方は瀬戸大橋ルートの方が楽しめるでしょう。
また高速道路の分岐が苦手という方の場合は淡路大橋がおすすめです。
料金や楽しみ方、運転など様々な条件がありますがさほど大きな差はありませんので運転する方の独断と偏見で決めちゃうっていうのもいいかもしれません。