レオマワールドのイメージ的にキャラクターものを出しているせいもあり子供向けのイメージが強いと思いますが本格的なアトラクションもあるため大人でも楽しむことができます。
レオマワールドはテーマパークいわゆる遊園地的な施設のため「子ども向けで大人は楽しくないんじゃない?」って心配していませんか?
私もそうでしたが実際に遊びに行くとその不安はなくなりましたが、全ての大人がそうであるとは言い切れません。家族でのレオマ旅行で感じたことを記事にしました。
目次
レオマワールドの内容って?
レオマワールドは大きく分けるとアトラクション(乗り物)、キャラクターパレード、オリエンタルトリップ、夏場のプールにわかれます。
ただしオリエンタルトリップは有料エリアなのですべての人が行くわけではないので実質的にアトラクションがメインになります。
レオマワールドのイメージ的に子供向けなイメージもありますがアトラクションの種類によっては大人も楽しめますが向いている人と向いていない人に分かれると思いますがおおむね楽しめるはずです。
絶叫系アトラクションが好きな方は楽しめる
レオマワールドには絶叫系アトラクションがありますがその中でもバードフライヤー、足ブラ観覧車、ビバーチェ(ジェットコースター)、パイレーツ、そしてホラーハウス(お化け屋敷)としてのダークサイドがあります。
子供向けのイメージが強いレオマですがこれらのアトラクションはかなり本格的で特にバードフライヤーと足ブラ観覧車は大人でもかなりスリルを味わえるはずです。
絶叫系好きの方だとかなり楽しめるのではないでしょうか?
子どもと一緒にアトラクションも楽しめる
絶叫系や高いところでのアトラクションが苦手な方や子どもやお孫さんと一緒にレオマで遊びたいパパママ、おじいちゃん、おばあちゃんの場合でも問題なく楽しめます。
お子さんやお孫さんの年齢にもよりますが一緒にアトラクション・乗り物に乗ることができるので会話を楽しみながら思い出つくりにも最適です。
子供向けのアトラクションはスピードも速くないのでビデオカメラを回しながらやデジカメで撮影しながらでも楽しめます。
レオマワールドでは特にゴーカートが人気で本格的なコースを2人1組で走ることができるので我が家の5歳の娘も大喜びで楽しめました。
またレオマワールドは期間限定イベントも開催されていて、今回の家族旅行では女の子に人気のプリキュアイベントが開催されていました。有料(600円)でしたがついつい財布の紐が緩くなってしまうのが旅行ですよね。
まぁ娘は大喜びしてくれたので良しとします。
まとめ
レオマワールドは子どもはもちろん、大人でも十分に楽しむことができます。
特に絶叫系が好きな方は十分に楽しめるはずです。
小さいお子さんが一緒の場合には子供向けのアトラクションがたくさん用意されていますので問題なく一緒に遊べますよ。