レオマワールドのアトラクションは小学生以上がターゲットと感じましたが小さいお子さんでも喜んで遊べるごっこタウンや乗り物はあります。
レオマワールドのアトラクションはたくさんありますが小学生以下のお子さんの場合楽しめるものってあるの?って考えたことはないですか。
私も5歳の娘がいますが実際にいって楽しめるかな?と心配はしていましたがレオマ旅行にいってみると心配はいりませんでしたが注意点もあります。それらをまとめてみましたので気になる方は参考にしてみてください。
目次
小さい子供むけのアトラクションはもちろんある
レオマワールドに実際にいってみて感じたのが意外に(失礼)本格的なアトラクション・乗り物が多いなってことです。
逆に言えばいかにも子供向けって見えるアトラクションが少なかったです。あったとしても別料金のものが多かったのでレオマワールドとしての乗り物のアトラクションは小学生以上がターゲットかなともとれました。
だけど我が家のような小学生以下の子供の場合は「大人と一緒に楽しむ系」のアトラクションを遊ぶことで十分に楽しんでくれました。だからお子さんと一緒にパパやママも一緒に楽しめるということです。
注意点として身長制限のあるアトラクションもあり
注意点としては身長制限のあるアトラクションがあるということです。
レオマワールドのアトラクションで身長制限があるものはだいたい110㎝以上のものが多いので小学生以下の場合はそれらが難しいかもしれません。
我が家の娘はやや小さめなのでこの身長制限が越えられず残念ながらスペースシップ2056が乗れませんでした。
アトラクションが怖い子供にはごっこタウンがオススメ
実は我が家の娘はちょっとビビり(笑)でアトラクションもかなり選ばざるをえない状況でしたが、そんな娘が大喜びして遊んでいたのがごっこタウンです。
ごっこタウンは有料(500円)で90分間ですが室内でいろんな職業やお店などを体験できる施設です。似たような施設でいえばキッザニアのような施設ですね。
規模やクオリティに関してはキッザニアには劣ってしまいますが、種類の多さと空いていることにより子ども自身がその気になればすべて制覇できてしまうというのが大きいです。
学校や病院、消防署などの人気職業も多いしレンタルコスチュームも豊富なので子どもは大喜びです。また室内で空調も完備なので寒い時期や暑い時期関係なく快適に過ごせるので一緒に来ているパパ、ママやおじいちゃんおばあちゃんも快適です(笑)
私の子供は喜んで遊んで親の私たちは小休憩ということでお互い良い時間を過ごせました。
まとめ
小学生以下の場合だと身長制限や子どもが怖いと感じる乗り物やアトラクションもあるため全てを楽しめるのかというとそうではありません。
ただしキッザニアのようなごっこタウンという施設もありますので子どもも喜べるし、一緒に行っている大人も快適に過ごすことができます。
有料施設ではありますが小学生以下のお子さんでも楽しめるおすすめの施設です。