レオマワールドデビューと残念ながら雨で思うように遊べませんでしたが、旅行はそれも含めて楽しい。
琴平パークホテルの朝食バイキングで食べ過ぎた私は帰り道に淡路ルートを選択。ちょっと寄りたいところやサービスエリアにもいかないとね。
目次
津田の松原サービスエリア
津田の松原サービスエリアは高松自動車道にあるサービスエリアです。淡路ルートに行く場合が高松自動車道の最後のSAとなります。
サービスエリアの規模的にも大型ではありませんが、中級クラスといった感じですがトイレもきれいだし数も多いです。
また写真のようにフード関係も充実していてるので観光バスや大型トラックなどがたくさん来ていて賑わった様子のサービスエリアでした。
お土産関係もかなりたくさんあって、四国のお土産を買いそびれていたらここで買うのをオススメします。なぜならそのあとの淡路サービスエリアでは四国限定品のお土産がやはり少なくなってくるからです。
淡路になると神戸、大阪土産が増えてくる感じですね。
淡路島南パーキングエリア
鳴門大橋を渡ったあとに淡路島に入るとすぐに出てくる淡路島南パーキングエリアです。ここがパーキングエリアではありますが、規模がそこそこ大きく先ほどの津田の松原SAと同じぐらいの規模です。
パーキングエリアには鳴門大橋の記念碑や公園がありますのでドライブで疲れてきた子どもを走らせてあげるにはちょうどいいですね。
お土産類は淡路土産、四国土産の両方が販売されていますが、四国土産のラインナップに関しては津田の松原サービスエリアの方が充実しています。
淡路島南サービスエリアには展望台があり、そこから鳴門大橋を含めた鳴門海峡を眺めることができます。
写真では全く見えませんが、肉眼では鳴門のうずしおが見えるのでちょっとした気分転換も含めて天気がいい日に通ったら入ってみるのもいいですね。
淡路で有名?たこせんべいの里
高速道路を一旦下車することになりますが、津名一宮インターチェンジで降りたらすぐに【たこせんべいの里】があります。
いわゆる海鮮せんべいの工場直売のお店で、淡路島のお土産でよく食べる機会のあるおせんべいなんです。私のような神戸の人間は本当よくお土産でもらったりして食べるんだけどおいしいんですよね。
たこせんべいの里ではこのように売られている商品がすべて試食できます。試食だけでお腹いっぱいになるっていっても嘘ではないかも(笑)
どの商品も袋に一杯入っていて一袋500円だったと思います。レオマワールドのお土産を考えていたんだけど甘いものが苦手なひともいるので喜ぶ人が多いこちらのせんべいにしました。
個人的におすすめは、いろんな種類がはいった詰め合わせの【いろいろ】、【たまねぎ】、【ごぼう】です。どれもおいしいので近くに行ったら寄ってみることをおすすめします。
観覧車のある淡路サービスエリア
淡路大橋の手前にあって観覧車があるサービスエリアで有名の淡路サービスエリア。もうここまで来たら私の家まで近いので「帰って来たなぁ」と旅行気分が冷めてきてちょっと寂しい思いもあります。
淡路SAは四国のおみやげもありますが少数です。ほとんどが地元淡路や神戸、大阪のおみやげになってしまうので四国土産を探している方はラインナップが少ないと思ってください。
朝のホテルのバイキングでお腹いっぱいになっていましたが、ちょっとお腹もすいてきたので淡路サービスエリア名物?のたまねぎラーメンとチャーハンのセットを家族で分けて食べました。
淡路はたまねぎで有名だし、たまねぎスープなんかもおいしいですよね。意外に和風のラーメンで結構おいしかったです。価格はさすがのサービスエリア価格の980円でした。
女性陣はラーメンよりも甘いものってことで淡路の乳牛から作ったソフトクリームを食べていました。ちょっともらいましたが濃厚で結構おいしいです。
うどんアイスを認めないと言っていた妻はご機嫌で食べてましたね(笑)
まとめ
そんなわけで楽しかった車中泊を含めると2泊3日のレオマワールド旅行から無事に帰ることができました。
レオマワールドでは雨という残念結果でしたが、まぁそれなりに遊べたし車での移動も事故もなかったのが一番ですね。
あと初めて行ったレオマワールドの総括というかまとめだけを記事にしていきます。